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rurukoボディ（ピュアニーモボディ）の肩接合部のダボは構造上、腕の上げ下ろしなどで飛び出してくることがあります。
その場合は、ダボの挿入されている向きが正しいことをご確認の上、
腕を閉じた状態で、固く平らな机などにダボを強めに押し当てて押し込んでください。
その際、机に布を一枚敷いていただくと、傷つきを防ぐことができます。
上からギュッと押し当てるだけでなく、肩の湾曲に合わせて、
肩と机が満遍なく接するように肩を揺り動かしながら力強く押し当てていただくと、よりスムーズに押し込まれるかと思います。

ダボの向きにつきましては、ダボが肩のラインに沿わない場合は、
向きがずれている可能性があります。
その場合は、指や爪で一度ダボを引き抜き、正常な向きに入れ直してから
押し込んでください。