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六分の一男子図鑑のご質問

[Q]: 長着、羽織、袴の着付け方法

[A]:

以下の着付け方法を参考にしてください。
 
 

足袋とボクサーパンツを履かせて、胴に綿を巻きます。

 
 

半襟付き肌着を着せます。

 
 

長着(着物)を着せます。
半襟が少し見えるように左を上にして襟を重ねてください。

 
 

帯をつけます。
※袴をつけない時は縞の帯、袴をつける時は無地の帯を使ってください。

 
 

袴をつけない時は帯の位置は腰骨のあたりに。
袴をつける時は帯の位置はヘソのあたりに。

 
 

帯の結び目は背中の真ん中に。
縞帯の上下は、端が上を向くようにします。
背中のしわを両脇に寄せます。

 
 

長着の着付けできあがり。

 
 

袴をつけます。袴用の無地の帯をしてください。

 
 

袴用の帯の上下は、リボンが上になるようにします。

 
 

長着の裾を膝まで内側に折り込み、袴に足を入れます。
ズボンのようになっていますので、片足ずつ入れてください。

 
 

前紐を帯のリボンの上下でとめます。

 
 

腰板を帯のリボンの上に乗せて、スナップをとめます。
前から見たときに袴から少し帯が見えるようにしてください。

 
 

羽織紐の片方をカギホックから外して羽織を着せます。
羽織の袖と長着の袖がきれいに重なるようにします。

 
 

羽織紐をカギホックにとめて、房を上向きに整えます。

 
 

羽織、袴の着付けできあがり。